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’60~’70を中心としたグッドミュージックを独断と偏見でご紹介
久しぶりのカスケーディング・ストリングス!
イギリスのVOCALIONというレーベルが英Deccaの遺産?を続々とリマスタリングして発売してくれている(嬉)。マントヴァーニをはじめウェルナー・ミューラー、テッド・ヒース、エドムンド・ロス、そして私のお気に入りのスタンリー・ブラックなどなど。


日本でいう所謂ムード・ミュージックを高校生の頃よく聴いていた。マントヴァーニのカスケーディング・ストリングス(邦題)は、おそらく一番最初に購入したアルバムだと記憶している。マ ントヴァーニの特長である滝が流れ落ちるような美しい弦の響きにとりこになっていた。


英DeccaのPhase4に代表されるきらびやかなサウンドが大好きだった。今思うと多分に人工的に過ぎるのだけれど、当時のオーディオとは相性がよく、大いに楽しめた。しかし、伝統のある英DeccaもいまやUNIVERSAL傘下となっている。


そのためか本家本元ではなくVOCALIONが精力的に英Deccaの過去の遺産をリリースしてくれている。いくぶん音質が派手さに欠けるもののイギリス系のムード・ミュージックに目がない私にとっては大変にありがたい存在となっている。



THE INCOMPARABLE MANTOVANI
UNIVERSAL UICY1566



【2007/12/24 15:56】 | ムードミュージック
ベンチャーズ命!で45年

ベンチャーズ命

 団塊世代のオヤジですから、当然ヘンテコなアルバム・レビューになるだろうことは容易に想像できることと思われます。

 ベンチャーズにはじまり、ベンチャーズに終わる (予定) 私ではありますが、お付き合いいただければ幸いです。

 ちなみにターンテーブル上のレコードは PATTI PAGE IN TOKYO です。

文責 : 祝 陽雨

輸入盤に掘り出しもの多し!

ベンチャーズ少なし、反省

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