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やっぱりベンチャーズ!!!  >> TOP
’60~’70を中心としたグッドミュージックを独断と偏見でご紹介
CDの値段っていったいなんなんだ !
マイルスとギル・エバンスの超有名コラボ作(6枚組)がセットになっている「The Complete Columbia Studio Recordings」を購入。


紙製縦型のハードケースに解説(輸入盤なので英文表記)と未発表?画像が満載のブックレットに大満足!






たまたまアマゾンで見かけたのだが、購入動機はズバリ価格。1996年発売の国内盤は確か17,500円だったはず。それが、ナント1,338円+送料340円也(マーケット・プレイスで)。「なんじゃ、こりゃ!!!」と思わずクリック。装丁は国内盤とは違うが、十分の一の価格で購入できた。


国内のレコード会社はこの価格差をどう考えているのだろう?ネット配信どうのこうのという前にやるべきことは多々ある。皆さん、洋楽のCDを買うときはネットをフル活用してください。情報量の差が幸せと不幸の分かれ道!?


▼以下の内容説明はアマゾンからの引用

前略~ 内容はというと、最初の4枚には『マイルス・アヘッド』『ポーギーとベス』『スケッチ・オブ・スペイン』『クワイエット・ナイト』の全曲と未発表テイクが収録されていて、5・6枚目には『マイルス・アヘッド』のリハーサル・テイクやディスカッションの模様、さらに最初の4枚に収録しきれなかった未発表演奏などがおさめられている。 ~後略


ともあれ、内容・装丁ともに大満足のボックスでした。やっぱりマイルスは飛んでいる!


【2011/01/07 18:19】 | ジャズ
ベンチャーズ命!で45年

ベンチャーズ命

 団塊世代のオヤジですから、当然ヘンテコなアルバム・レビューになるだろうことは容易に想像できることと思われます。

 ベンチャーズにはじまり、ベンチャーズに終わる (予定) 私ではありますが、お付き合いいただければ幸いです。

 ちなみにターンテーブル上のレコードは PATTI PAGE IN TOKYO です。

文責 : 祝 陽雨

輸入盤に掘り出しもの多し!

ベンチャーズ少なし、反省

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忙しくて さぼり気味 (-_-; 

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