fc2ブログ
やっぱりベンチャーズ!!!  >> TOP
’60~’70を中心としたグッドミュージックを独断と偏見でご紹介
ビートルズのリマスター盤を聴いた!
「ラバー・ソウル」「ホワイト・アルバム」「アビー・ロード」の3枚を小手調べに購入。果たしてリマスターの成果や如何に。


▼ Nowhere Man がどうなっているのだろうか?
Rubber Soul
Rubber Soul
声がずいぶんと前に出てきている。やさしくてあたたかい感じを受ける。ベースはジョージ・マーティンが87年にリミックスしたもの。総じて星4ツ半。ちなみにビートルズのアルバムで一番のお気に入り。


▼ これが大注目というか期待大なり
The Beatles
White Album
本当に細かいところまで手を入れてある。頭出しの位置取りとか。リマスター作業に4年もかかったのも無理はないと思う。


▼ 今回の音の美しさは最新リマスターの目玉・・・だって書いてあったんだけど
Abbey Road
Abbey Road
ベースも良く出ていてバランス良し。スタックスでチェックしたけど最近のアルバムと比較しても遜色がないように思われた。これはビックリ!


聴きはじめこそ興奮していて「おーっ、これはすごい!」などと思ったが、次第に「それがどうした」と冷めてきた。きっかけは、おんぼろFMラジオから流れてきたシー・ラブズ・ユー。「これこれ!やっぱりビートルズはいいなぁ」と改めて感じた。


今回のリマスター盤、より高音質であることに異論はないが、そればっかりに気をとられていると大切なものを失うような気がしたのもジジツ。


そこで結論・・・よほどのビートルマニアでなければ再購入の必要なし!私もMONO BOXの購入をあきらめた。


追記:さほどビートルズが好きでもない。でも、全アルバム揃ってる、全曲知っている。ビートルズって不思議なバンドだ。
【2009/09/17 17:17】 | ロック
ベンチャーズ命!で45年

ベンチャーズ命

 団塊世代のオヤジですから、当然ヘンテコなアルバム・レビューになるだろうことは容易に想像できることと思われます。

 ベンチャーズにはじまり、ベンチャーズに終わる (予定) 私ではありますが、お付き合いいただければ幸いです。

 ちなみにターンテーブル上のレコードは PATTI PAGE IN TOKYO です。

文責 : 祝 陽雨

輸入盤に掘り出しもの多し!

ベンチャーズ少なし、反省

ページ下もぜひ ↓↓↓

忙しくて さぼり気味 (-_-; 

仕事系HPはこちら

このブログをリンクに追加する

ブログ内を検索!