あれこれ詮索したものの一昨日 JEFF BECK の新作ライブ Performing This Week: Live at Ronnie Scott's Jazz Club がアマゾンより届いた。 USA盤はなんと税込みで1,200円なり!
当初アマゾン及びHMVではアルバム・タイトルは Live at Montreaux 2008 とクレジットされていた。 商品紹介では Ronnie Scott's Jazz Club でのライブと書いてあったのに・・・? 両社とも勉強不足は否めない。 まあそれはともかく、BECKのオフィシャル・ブートレグVOL.3、出来栄えは過去最高だ。 冒頭の Beck's Bolero は40年前と比べると、さすがにとんがった切れ味は欠けるものの、エッジ感が強い演奏で大満足。 Billy Cobham の Stratus では Dr. のヴィニー・カリウタが大暴れ、スゴイ! ここで若干ミックスがギター寄りと感じた。 この曲がベストトラックか。 Cause We've Ended As Lovers では Bass の天才少女のソロが圧巻。 評判通りのことはある。 Key. はまあそれほどでも・・・という感じ。 録音はちょっとしたミックスの不具合はあるものの90点ぐらい。 理想をいえば、Larry Carlton と Steve Lukather が競演した No Substitutions: Live in Osaka クラスであれば・・・。 これが60を過ぎた男の音か! といつもながら驚嘆してしまう。 BECKのプレイを聞いた後では他のギタリストが小さくかすんで見える。 嘘だと思うならぜひ試して欲しい、これは本当だ。 Performing This Week...Live at Ronnie Scott's ![]() テーマ:お気に入り&好きな音楽 - ジャンル:音楽 ![]() |
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ベンチャーズ命!で45年
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団塊世代のオヤジですから、当然ヘンテコなアルバム・レビューになるだろうことは容易に想像できることと思われます。
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輸入盤に掘り出しもの多し!
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ベンチャーズ少なし、反省
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