fc2ブログ
やっぱりベンチャーズ!!!  >> TOP
’60~’70を中心としたグッドミュージックを独断と偏見でご紹介
SHM-CD検証 その2 ZEPとPURPLE
前回の続きです。

ZEPのファースト、PURPLEのイン・ジャパンを手に入れた。まずはZEPから。比較は7567-82632-2、’94のリマスター盤。なにやら音がキリッとしている。エッジが立っている。なるほど違いは確かにある。などと思っているうちに曲はDAZED AND CONFUSEDに。音の違いなんかどうでもよくなってきた。ボーナムのドラムのせいだな、やっぱり。

PURPLEも同傾向にある。スパゲティの茹で具合に例えるならば、従来盤はほんの少し茹で過ぎ。SHCM-CDはジャストの茹で加減で歯ごたえバッチリといった感じ。なかなか気持ちの良い音ではあった。

宣伝にある「驚異の高音質」はオーバーな表現だと思う。「そこそこ高音質」ぐらいが妥当なところ。よほどのマニアでない限り購入の必要はないのでは。
しかし、メーカーの音質改善への努力は評価すべきだと強く思った。次はHQCDを聴くのが楽しみだ。

ちなみに両方とも紙ジャケで装丁は凝りに凝っている。PURPLEは例のネガフィルムも入っていた。長年の夢であったプリントをしてみようと思っている。


LED ZEPPELIN 1st. (SHM-CD限定盤)
Warner Music Japan WPCR13130


【2008/10/06 00:50】 | オーディオ
ベンチャーズ命!で45年

ベンチャーズ命

 団塊世代のオヤジですから、当然ヘンテコなアルバム・レビューになるだろうことは容易に想像できることと思われます。

 ベンチャーズにはじまり、ベンチャーズに終わる (予定) 私ではありますが、お付き合いいただければ幸いです。

 ちなみにターンテーブル上のレコードは PATTI PAGE IN TOKYO です。

文責 : 祝 陽雨

輸入盤に掘り出しもの多し!

ベンチャーズ少なし、反省

ページ下もぜひ ↓↓↓

忙しくて さぼり気味 (-_-; 

仕事系HPはこちら

このブログをリンクに追加する

ブログ内を検索!