前回の続きです。
ZEPのファースト、PURPLEのイン・ジャパンを手に入れた。まずはZEPから。比較は7567-82632-2、’94のリマスター盤。なにやら音がキリッとしている。エッジが立っている。なるほど違いは確かにある。などと思っているうちに曲はDAZED AND CONFUSEDに。音の違いなんかどうでもよくなってきた。ボーナムのドラムのせいだな、やっぱり。 PURPLEも同傾向にある。スパゲティの茹で具合に例えるならば、従来盤はほんの少し茹で過ぎ。SHCM-CDはジャストの茹で加減で歯ごたえバッチリといった感じ。なかなか気持ちの良い音ではあった。 宣伝にある「驚異の高音質」はオーバーな表現だと思う。「そこそこ高音質」ぐらいが妥当なところ。よほどのマニアでない限り購入の必要はないのでは。 しかし、メーカーの音質改善への努力は評価すべきだと強く思った。次はHQCDを聴くのが楽しみだ。 ちなみに両方とも紙ジャケで装丁は凝りに凝っている。PURPLEは例のネガフィルムも入っていた。長年の夢であったプリントをしてみようと思っている。 LED ZEPPELIN 1st. (SHM-CD限定盤) Warner Music Japan WPCR13130 ![]() ![]() |
![]() ![]() |
ベンチャーズ命!で45年
|
団塊世代のオヤジですから、当然ヘンテコなアルバム・レビューになるだろうことは容易に想像できることと思われます。
|
![]() |
輸入盤に掘り出しもの多し!
|
|
![]() |
ベンチャーズ少なし、反省
|
|
![]() |
ページ下もぜひ ↓↓↓
|
|
![]() |
仕事系HPはこちら
|
|
![]() |
ブログ内を検索!
|
|
![]() |