ピアニスト、アリス=紗良・オットをTBS「情熱大陸」で見た。ミュンヘン・フィルの指揮者トーマス・ヘンゲルブロックを自宅に招いてリハーサルを演っていた。思わず魅入ってしまった。躍動感、緊張感、高揚感・・・二人の丁々発止のやりとり、それは見事だった。 前々から気になっていたピアニストだった。彼女の音楽が伝わってくるような雰囲気のある容姿が生かされたジャケット。しかし、国内盤は高い!てな訳で購入は後回し。ついつい、ランランが弾いているというので「のだめ」の3枚組み映画サントラを購入してしまった。 しかし、前述の情熱大陸に後押しされてショパン「ワルツ全集」を即買い。1曲目の「華麗なる大円舞曲」にブッ飛んだ。天衣無縫、自由奔放、これはまるで のだめ だ。素晴らしい!気に入った! 青い、若い、表現がかたい・・・などなどネガな部分が多々あるのも事実。いわゆる音楽通には受けないと思う。 しかし、重箱の隅をつついてるばかりでは才能は育たない。ここは彼女の面構えに賭けてみたい。数年先、数十年先、きっと大きく羽ばたいてくれるピアニストだと思う。 スポンサーサイト
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ベンチャーズ命!で45年
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団塊世代のオヤジですから、当然ヘンテコなアルバム・レビューになるだろうことは容易に想像できることと思われます。
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輸入盤に掘り出しもの多し!
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ベンチャーズ少なし、反省
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