家電批評 monoqlo のVOL.4を読んだ。最近になく面白い雑誌でお気に入りの一冊。だけど、どういうわけか私が気に入った雑誌は廃刊に追い込まれるのが常。それがVOL.4まで続いている。 めでたいことである。
家電を批評するという編集方針は「特選街」に近いものがあるが、クリーナーや冷蔵庫・コーヒーメーカーなどのいわゆる白物家電をまじめに評している点が潔くも楽しい。なかでも「神機」の紹介に、とても惹かれる。 「神機」とは、”弊誌においては画期的な進化を遂げた製品、または突出した性能を持つ製品を「神機」の定義としている。つまり、ある製品ジャンルを極めようとして研究した結果に生まれた製品なのだ。”とされている。 VOL.4はその「神機」の特集。歴史にその名を残す孤高の家電、バブル景気が作り上げた国産家電の黄金時代、これからの時代を担う新たなる神機候補、などなど物欲いっぱいの私を刺激する記事がぎっしりと詰まっている。 ただ、惜しいのは号を重ねるに連れ、デジタル関連の記事が大勢を占め、白物家電関連が少なくなってきている。このまま進むとありきたりのデジタルギア紹介雑誌になってしまうのではと危惧している。 次号が待ち遠しい ・・・ こんな気持ちにさせてくれる雑誌にひさしぶりに出会った。 家電批評 monoqlo 普遊舎 ![]() スポンサーサイト
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ベンチャーズ命!で45年
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団塊世代のオヤジですから、当然ヘンテコなアルバム・レビューになるだろうことは容易に想像できることと思われます。
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輸入盤に掘り出しもの多し!
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ベンチャーズ少なし、反省
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