マイルスとギル・エバンスの超有名コラボ作(6枚組)がセットになっている「The Complete Columbia Studio Recordings」を購入。
紙製縦型のハードケースに解説(輸入盤なので英文表記)と未発表?画像が満載のブックレットに大満足! たまたまアマゾンで見かけたのだが、購入動機はズバリ価格。1996年発売の国内盤は確か17,500円だったはず。それが、ナント1,338円+送料340円也(マーケット・プレイスで)。「なんじゃ、こりゃ!!!」と思わずクリック。装丁は国内盤とは違うが、十分の一の価格で購入できた。 国内のレコード会社はこの価格差をどう考えているのだろう?ネット配信どうのこうのという前にやるべきことは多々ある。皆さん、洋楽のCDを買うときはネットをフル活用してください。情報量の差が幸せと不幸の分かれ道!? ▼以下の内容説明はアマゾンからの引用 前略~ 内容はというと、最初の4枚には『マイルス・アヘッド』『ポーギーとベス』『スケッチ・オブ・スペイン』『クワイエット・ナイト』の全曲と未発表テイクが収録されていて、5・6枚目には『マイルス・アヘッド』のリハーサル・テイクやディスカッションの模様、さらに最初の4枚に収録しきれなかった未発表演奏などがおさめられている。 ~後略 ともあれ、内容・装丁ともに大満足のボックスでした。やっぱりマイルスは飛んでいる! スポンサーサイト
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アースキン+高音質狙いで購入(CDショップではタッド・ガーフィンクルでおなじみMAレコーディングスの発売となっていた)。ウェザー・リポートでの雄姿が忘れられず、以後アースキンとクレジットされていれば即購入状態が続いていた。繊細な中にも鋭く切り込んでくる切れ味バツグンのナイフのようなサウンド。WRを除き満足できるアースキンに出会えなかったが、このアルバムは砂漠のオアシスみたいに癒してくれる。
このアルバムの美点は、音楽が心底好きな三人のミュージシャンのコミュニケーションの良さがあらわれているところだと思う。パズルがぴたっとはまったような快感がある。聴こえるのは静かで繊細な落ち着いた音だが、かつて風をきって走っていた強者たちのことだ、時折スパイスを効かせてくる。これがたまらない。 アースキンの誠実さが良く伝わってくる。もちろんパスクァやカーペンターも同様だ。音作りの連中もきちんとていねいに仕上げてくれている。なので聴き手である私たちもできれば良質なオーディオで彼らの音楽に接するのが礼儀かなと思う。 総論:音楽を聴いていて本当に良かったなぁ、と思わせてくれるアルバムだ。そうめったにお目にかかれるものではない。 ![]() |
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ベンチャーズ命!で45年
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団塊世代のオヤジですから、当然ヘンテコなアルバム・レビューになるだろうことは容易に想像できることと思われます。
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輸入盤に掘り出しもの多し!
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ベンチャーズ少なし、反省
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