ダイアナ・クラールに目がない私、すべてのアルバムを聴いていますが、
一番のお気に入りは「Look of Love 」。バックのオガーマンのアレンジが素晴らしくて・・・ まあ、それはそれとして、このアルバムですが、ジャケットからしてなにやら ブートっぽいイメージが漂ってきます。デザインも写真もパッとしません。 HMVでも取扱いがすぐ終了してしまい、アマゾンで見つけ購入した次第です。 2008年スペインでのライブで、メンバーは Diana Krall (vo,p)、Anthony Wilson (g)、Robert Hurst (b)、Jeff Hamilton (ds)です。 パリでのライブのように準備万端といった内容ではありません。 コンサート・ツアーが続くある夜を切り取ったかのストレートな普段着のようなライブです。 でも、これはこれで肩の力が抜けたパフォーマンスが楽しめます。 ピアノやギターのソロが長めで、ダイアナのヴォーカルも含めてラフなところが 別の魅力を発見できた ようでうれしくなってしまいます。ある意味貴重なアルバムではないでしょうか。 ブートっぽいと書きましたが音質もけっこう良いです、放送音源かな? 満足度は高いです。 ※以上、アマゾンでのレビューと同じです。 スポンサーサイト
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お気に入りの女性ジャズ・ヴォーカリスト三人の新譜がめでたく出揃った。
Quiet Nights ![]() ▲ まずはダイアナ・クラールのクワイエット・ナイツ。以前の同傾向アルバムのルック・オブ・ラブと比べて、エルビス・コステロの影響があるのかクールで渋めに仕上がっている。クラウス・オガーマンのアレンジも音数が少なくワビ・サビ?を感じさせる相変わらずのハイセンスぶり。ビージーズの傷心の日々が私的ベスト・トラック。最近のヘビー・ローテーション。星五つ! Bare Bones ![]() ▲ 次はマデリン・ペルーのベア・ボーンズ。ジャケ写の雰囲気そのままの内容。個人的には前作のハーフ・ザ・パーフェクト・ワールドの方が馴染める、ティル・ブレナー、サム・イエヘルの役割は大したものだと思う。星四つか。 My One and Only Thrill ![]() ▲ 最後はメロディー・ガルドーのマイ・ワン・アンド・オンリー・スリル。プロデューサーがラリー・クライン、エンジニアがアル・シュミットということで、つい購入したのだが、どうも作られた影のような趣きを感じてしまう。星三つ、う~んんん可哀想かな。 ちなみに私のフェイヴァリット女性ジャズ・ヴォーカリストはだれがなんと言おうとジャネット・サイデル!ラテン・ナンバーが絶品。星五つ+α。 ![]() |
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ベンチャーズ命!で45年
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団塊世代のオヤジですから、当然ヘンテコなアルバム・レビューになるだろうことは容易に想像できることと思われます。
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輸入盤に掘り出しもの多し!
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ベンチャーズ少なし、反省
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